進研ゼミの小学生講座では、3年生からの中学年になると、高学年の学習につながる概念や基本技能を、確実に身につけられるようにします。
そのひとつとして、筋道の通った文章を書くための作文指導がスタートします。赤ペン先生のチェックポイントでその月の目標を確認することができ、また、目標を達成する文が書けたのかが、一目でわかります。
その月の目標がクリアできている場合には、「書く力バッチリ!」マークが記入されます。文章を書く力に自信をもってもらうための工夫だそうです。
子供たちの表現に合わせた赤ペン先生のアドバイスで、どう書けばよかったのかを、自分自身で確認することができます。
論理的に表現する力をつけることをゴールに、3年生から6年生までの4年間、学年ごとの発達段階に合わせた「ゼミ」独自のカリキュラムで作文の書き方を学ぶことができます。作文が苦手な子供が多い中、このようなシステムで、文章がきちんと書ける子供が増えると良いですよね!
進研ゼミの小学生講座 チャレンジランドには、かわいいアニメがいっぱい!マンガを見ながら同時にそれが知識になっていくという仕組みになっていて、とても楽しんで勉強に取り組むことができるのが嬉しいですね!
マンガのキャラクターや写真で図が動いたりするのも面白いです。どのページにいってもかわいいキャラクターが登場するので、パソコンに向かっている時間がとても楽しいです。楽しみながら、勉強をする習慣をつけるというのは、低学年のうちには必要なことですね。
中学になるとweb漫画というのもあるらしくて、それが意外と人気だそうです。まず、こどもの興味をそそり、そこを入り口として勉強をすることを習慣づける学習方法は進研ゼミならではの大きな特徴ですね。
小さな子供の頃は、しまじろうで遊び、こどもちゃれんじで楽しみ、その後、小学生講座、中学生講座、高校生講座と大人になるまでずっとベネッセ、進研ゼミでお世話になるなんて、すばらしいですね!
進研ゼミは、新規入会者を獲得するためにダイレクトメールなどを良く使います。
対象になるお子さんをお持ちの方は、進研ゼミのダイレクトメールを一度は見たことがあると思います。
進研ゼミの上手なところは、ダイレクトメールや広告などに漫画を多用して、子供にとって親しみのある内容にしています。
勉強というものに対して抵抗感を持たれないよう、漫画を使ってわかりやすくするという戦略は成功ですよね。
私は子供の時、良く学習漫画を読んでいました。
学校の図書館にあったのですが、日本の歴史や世界の歴史、科学のことなどが漫画になっていて、授業ではつまらなかったことでも漫画になったことで楽しく覚えることができました。
進研ゼミのサイトでも中学講座などでWEB漫画をやっていた時期もありましたが、残念ながら今はとりあえず終了しているようです。
親の中には「漫画なんて・・・・」と言う方もいらっしゃいますが、とりあえず勉強というものに目を向けさせるきっかけとしての漫画であれば、決してマイナスではないのでは?
進研ゼミももっと漫画などを使ってより楽しく学習できるようになったらいいなと思います。